外国人技能実習生の紹介も行っております。

少子高齢化により、企業の人手不足が深刻になっている現在、日本で働きたいと考えている優秀な外国人の人材と、一緒にがんばっていきたい!とお考えの企業さまのお手伝いもいたします。

オンラインでの面接により迅速に採用を

日本で働きたいと思っている外国人の方、熱心な外国人を雇いたいと思っている日本の企業様はたくさんいらっしゃます。

ですが、以前は原地に行って面談しようと思うと、交通費、宿泊費などのコストがかかり、二の足を踏んでいた企業様もいらっしゃったかも知れません。
当社では、主にベトナムから技能実習生を受け入れていますが、技能実習生を志望する方とZoomを使って、企業のご担当者さま、それに通訳の方を交えてオンラインで面談いたします。
それぞれ自国にいながら面談できますので、緊張せずにお話しいただけますし、コーディネートから面談、採用してから入国までの手続きも大幅に短縮できます。

しっかりとした研修も行います。

技能実習生の方々が日本で働いていく上で、また受け入れる日本の企業さまも困らないように、研修もしっかりと行います。

技能実習生受入制度とは?

技能実習制度は「我が国で可開発され培われた技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、その開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とする制度』と定義されています。

つまり、開発途上国等の人に日本の技術や知識を習得して母国に帰ってから役立ててもらう趣旨の制度です。

ですから技能実習は、労働量の需給の調整の手段として行われてはならない」と明記されています。
これは日本の人手不足を補うために単純労働をする労働力として技能実習制度を利用してはいけないという意味です。

外国人労働者受け入れの流れ

1.事前相談

就業者募集企業との事前相談を行います。
その際に受入れ費用「見積書」および求人申し込み書面をご提出いただきます。

2.雇用に関する協議

雇用条件書(案)、雇用契約書(案)の協議を行います。

3.本組合入会

本組合との企業契約が締結された後、本組合にご入会いただきます。
会費は1口:¥10,000  月額会員:¥ 3,000です。

4.オンライン面談〜雇用契約

現地送出し機関オファー受付の面談はzoomにて行います。
まず日本企業、当社スタッフ、ベトナム人通訳、ベトナム人求職者とで画面共有して面談します。
企業がわ担当者様にも現地にて面談していただき、双方合意の後、雇用契約書締結となります。

5.現地教育

受講開始から入館手続きまで約4ヶ月です。

6.入国

入館手続きの認可、送出し(ビザ)取得の後、入国となります。

7.企業入社

管理組合にて1ヶ月講習行ったのち、企業に入社いただきます。